整理収納と防災
整理収納の現場で家が片付くと空間が生まれます。そんな時
「ここに何を置いたらいいでしょうか?」
とよく聞かれます。
そんな時は迷わず「防災備蓄品を置きましょう!」とご提案します。
実は、防災士の資格を取得する前から我が家では在宅避難を想定した備蓄品を備えていました。
地震に備えていたのですが、コロナの時もそのおかげでマスクや消毒液、トイレットペーパーの備蓄があったので慌てずに済みました。
そんな経験もあり、地震だけではなく近年の大雨など気象状況の変化を考えても「在宅避難に備える」ことはとても重要だと感じています。
防災士の勉強時も「自助(自分の命は自分で守る)」→「共助(地域・職場で助け合い、被害拡大を防ぐ)」→「協働(市民、企業、自治体、防災機関等が協力して活動する)」と習います。
まずは「自助」のために自宅での防災の備えを是非お勧めします。
ひつじPlanningの防災用品の備蓄と管理
ひつじPlanningの防災は「必要なモノを継続して備える」がポイントです。
そのため、防災用品の継続的な管理がしやすいような仕組みをお伝えしています。
講座では防災用品管理表(データ)をお付けしていますのでご自身の家に合ったものを継続して管理できるようになります。
防災セミナー開催依頼
企業様、自治体様よりご依頼いただき「防災と整理収納」「防災用品の収納」など
テーマを決めてセミナーを開催しております。
ご興味のある方はお問合せ下さい。